|
古くなった無垢のテーブルを研磨しています。
この研磨作業が一番大変です。 |
|
何時間もかかってここまでしか取れませんが
研磨作業で手を抜くと仕上がりに大きく影響します。 |
|
鏡面仕上げにして完了です。
古くなった家具を新品のように塗装するためには
費用がかかります。はっきり言って新品を買った方が
安いです。どうしても捨てられない思い出の品や
高級無垢材を使ったものなど、再生可能であれば、
ぜひ一度、お問い合わせ下さい。
ちなみに、こちらのテーブルの塗装は木部割れ等の
リペアー込で約12万円ほどです・・・。 |
|
|
こちらは古くなった桐のタンスです。
おばあ様から頂いた思い出のタンスです。
和風住宅から新築の洋風住宅へ引越しが決まり
どうしても持って行きたい!という強い要望で
洋風住宅に合うように塗装したい・・・・。
ただし、費用はあまりかけられない・・・。
リペアーなしで、なおかつ白で塗りつぶす事になりました。
|
|
画像では判りづらいですが、細かいキズや木部の割れ等は
補修しておりません。「単純に色を白くした」だけです。
その分、費用もグッと下がります。
こちらのタンスの塗装は3万2千円です。
(着色ウレタン塗装 ウレタンクリア仕上げ) |
建材の塗装
|
|
建材の塗装です。刷毛で着色後、
ウエスで拭き取ります。
よく乾燥させた後、ウレタンクリアで仕上げます。 |
|
シートに色を合わせて家具塗装で仕上げます。
シートは印刷のため物によっては
どうしてもピッタリの色を出すのが難しいです。
今回はなかなかの出来栄え。 |
現場での家具塗装
|
|
本来であれば、工場にて階段建材を家具塗装で
仕上げるのですが、現場の作業工程上、大工さんが
階段を取り付けてからの塗装となってしまいました。 |
|
写真には写っていないですが、ミストの換気作業のため
作業員は必ず2人以上になります。費用も2人工以上に
なってしまうため、工場塗装の2.5倍以上になります。
クロスなどが仕上がっている場合にも対応可能です。
ただし、さらに人工費用がかかります。 |
|
|
こちらは現場での床の塗装(ウレタン仕上げ)
養生の剥がし作業が必ず翌日になります。 |
|
現場での床の吹き付け塗装には様々な難題があり
その形状により、費用が大きく異なります。
こちらの現場で左写真のように細かく刻んでの塗装と
なってしまった為費用が通常の5倍程かかってしまいました。
工期も通常の5倍ほどです。 |
弊社では家具塗装で培ってきた技術を現場で使い、工場塗装のような
仕上げを致しておりますが、どうしても現場にあるほこりの付着は避けられません。
その点をご了承いただけましたら、ぜひ一度お問い合わせ下さい。 |